チークが苦手でした

私は40代になるまではチークを使ったことがありませんでした。
華やかな80年代を駆け抜けてきたのに(笑）。
なんか苦手で。
化粧してる感が強く出てしまうのが嫌だったのです。

まず、付属のブラシがダメだったのだと思います。
狭い面積を色濃くしてしまうんですね。

あとは、私のテクニック不足。
どうやってもイメージ通りになりません。

チークは楽しいアイテム

使うようになったのは10年ほど前、濃いめのチークメイクが流行った頃から。
若い女の子のメイクのように可愛く火照った感じはさすがにできなかったけれど、

楽しめるようになりました。

テクニック不足は大きなブラシを買って解決。
やっぱり道具はとっても大事です！

可愛い血色頬になる塗り方

ブラシを黒目の下に置いてふんわり塗ってみてください。

そしてそのまま顔の外側に向かって広げます。

頬の真ん中が色づくと血色がよく明るい印象になります。

ナチュラル頬におすすめ

アナベルミネラルズのチークブラッシャー＃ヌードは
4つのミネラルで作られたとても自然なピンク色です。
一見暗い感じもするけれどそんなことはなく
すごく肌に馴染んで浮いた感じがしません。
本来の血色のようにいきいきとした印象になります。

普段使いにぴったりなチークをお探しの方におすすめです。

＃リリーグロウはミネラルに天然オイルを配合した

キラキラのツヤが素敵なチークブラッシャー。

こちらもほんのりとした薄付きで

ナチュラルなのに華やかさが加わるウキウキなアイテムです。

ほっぺは可愛いほうがいいですよね～。