ハイライトメイクで内側から光を放つ

最近、ハマっているメイク法をご紹介します。

それは「仕込みハイライト」です。

肌にツヤがほしい時、ちょっとオシャレしたい時に愛用している

アナベルミネラルズのミネラルハイライター【ダイヤモンドグロー】。

ベースに使うのことも、以前からおすすめしていましたが、

個人的には、もっぱら仕上げに使っていました。

単純に気分を変えてみたくて、ベースに使ってみたら、すごく良かった！

ファンデーション前に仕込んだら、ナチュラルに発光するツヤ肌が出来上がりました。

ハイライトをベースメイクで仕込む

スキンケア後、いつもは、最初にミネラルファンデーションを乗せるのですが、

そのファンデーションの前に、下地としてハイライターをつけます。

それだけのことなんですが、これがギラギラせずに、きれいなツヤを作ってくれるんです。

①まず最初に、顔の高いところ、鼻・額・頬からハイライターをつけ始めます。　

②それ以外のところにも、薄めに広げるようにつけます。

③ファンデーションを塗ります。

ツヤを付け加えたいところがあれば、ファンデーションの上から、つけ足します。

みなさん骨格が違いますから、立体感を出したい場所は、それぞれ違うでしょうが、

目頭・目尻・上唇の山の部分に、光があると素敵ですよ。

ハイライトを使ったベースメイクは、くすみが目立たなくなり、

透明感のある若々しい印象になります。

シェーディングをプラス

ハイライトだけでも、顔の印象は引き締まって見えますが、

よりリフトアップ効果を得られるのは、シェーディングです。

ひと昔前の、シェーディングはちょっと濃いめでした。

今っぽいメイクは、自然で境目を感じない入れ方。

薄ブラウン系のフェイスシャドウ、あるいは、

いち段暗めのファンデーションを使ってもいいでしょう。

額の髪の生え際側、頬骨下から下側へ、つまり顔のアウトラインあたりに、

わからない程度の、ほんのりとした影をつけます。

そして、夏は肌を出すファッションが多くなります。

鎖骨、腕にハイライトを塗って、ボディーにメリハリ演出するのも素敵です。