2023年春、トレンドメイクアップは？

2023年の春のトレンドカラーはピンクやラベンダー、イエロー。
血色感のある肌、つややかな目元。
そして、目より下に視線を集める下重心メイク。
これは、あどけなさを感じさせるテクニックです。
マスクを外す日も近いかもしれないと思うと、
メイクの楽しさがよみがえってきそうです。
大人世代なら、トレンドをほんの少しだけ取り入れると、
品の良いオシャレさんに見えます。
ポイントメイクは薄めに、肌の質感を上げるメイクがおすすめです。

肌メイクは血色感で春らしく

ツヤがあり、肌の内側から上気したような血色感。
そんな肌が、春にはぴったりです。
冬の間は乾燥に悩まされがちですが、暖かくなるにつれ、
潤いが戻り、ベースメイクが決まりやすくなります。
でも、手を抜かないでしっかり保湿をして、メイクに臨みましょう。

ファンデーションを薄くつけ、仕上げに入る前に
チークを目の下の頰にふんわりのせます。
たるみを補正するなら、頬の高いところよりも
若干上にチークを置くと良いでしょう。
その後、ファンデーションの仕上げに入ります。
肌の奥から、温かみのある色がのぞくイメージです。

ツヤ感をプラスしたいのであれば、
下地にアナベルミネラルズのハイライター「ダイヤモンドグロー」を
鼻筋やほほ、額つけると、自然なツヤと立体感を作ることが出来ます。

下まぶたのメイクしてる？

最近は、涙袋が可愛いパーツとして、注目されていますね。
涙袋をメイクで作るアイテムも、若い世代を中心に流行っています。
以前は、下まぶたのメイクはアイラインを入れる程度でしたが
今は、アイシャドウをつけるのが定番のようになっています。
これは、下重心メイクのテクニックで、頰が少し短く見えます。
今までやったことのない方も、挑戦してみてはいかがでしょう。

流行のピンクを、下まぶたに薄くつけます。
下まぶたの中央は、少し幅広めにぼかすと自然です。
上まぶたも、同じピンクにラメ感をプラスすると、透明感が出ます。

アナベルミネラルズのイルミネーションチーク「リリーグロー」を上まぶたに、
くすみピンクの「ヌード」を下まぶたにつけると、可愛いですよ。
あくまでも、薄めにさり気なく。
やりすぎ感のない、上品な仕上がりを目指しましょう。